藤森神社
藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
京都府京都市伏見区
菖蒲の節句の発祥地として名高い。6月から7月にかけて紫陽花園が公開され、3,500株にもおよぶ紫陽花が見もの。
創建年代や祭神には諸説ある。社伝では、神功皇后摂政3年(203年)、三韓征伐から凱旋した神功皇后が、山城国・深草の里の藤森に纛旗(とうき、いくさ旗)を立て、兵具を納め、塚を作り、祭祀を行ったのが当社の発祥であるとしている。
第二紫陽花苑から本殿


西門 シロマツ(白松-ハクショウ)
樹皮が平滑で薄く剥げ,老木では灰白色になることから和名がつけられています。原産地は中国。
拝殿 横から撮影 本殿
拝殿 正面から 絵馬舎
参集殿(宝物殿) 紫陽花苑は2ケ所にある
いろんな色が咲いているが、特に赤が鮮やか、背丈が高いので多少人が居ても、撮影の邪魔にならないのがうれしい。
藤森稲荷社 七福神
御旗塚
神功皇后が纛旗(天子が率いる軍の軍旗)を立てられた。つまり、藤森神社発祥の塚。
大木が祀られています。これは、ブナ科の一位樫(イチイガシ)で、「いちのきさん」と崇敬者から親しまれているようです。因みに、この塚を参拝すると《腰痛》が治るといわれています。幕末に近藤勇も参拝して治したと伝えられている。

八幡宮社 本殿(重要文化財)
応神天皇を祭神とする

足利義教の造営で、一間社流造こけら葺の建物
神鎧像 第二紫陽花苑
大将軍社(重要文化財)
八幡宮社と同じく、足利義教の造営で、一間社流造こけら葺の建物
うちわ便り
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朱印
   
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