太宰府天満宮
太宰府天満宮
楼門  福岡県太宰府市
菅原道真を祭神として祀る天満宮の一つ。
太宰府天満宮・北野天満宮・防府天満宮を合わせて「三天神」と呼ぶ。
三天神には諸説あり、太宰府と北野天満宮までは共通するものの、あとの一つは、いろいろで、大阪天満宮とする説もある。
太宰府天満宮は、子供達が小さい時に参拝したことがある。お陰で、全員思うところに進学できた。
梅が咲き始め、門前まつり開催中ということで、道路は大渋滞、駐車場は、どこも満車。
さすが太宰府天満宮と感心するくらい(笑)

池坊の展示 手水舎
宝物殿
坂本龍馬も来た 太宰府幕末展が開催されていました
麒麟とウソの像
鷽(ウソ)が嘘(うそ)に通じることから、前年にあった災厄・凶事などを嘘とし、本年は吉となることを祈念して行われる神事を鷽替え(うそかえ)と言う。鷽(ウソ)が「学」の旧字に似てることから天神様の使いとも言われる。
太鼓橋 参拝者の身を清める橋 心字池
志賀社 境内末社
海の神綿津見(わたつみ)三神を奉祀。1459年建立されたといわれ、精巧なつくりと変化のある屋根等全体として美しい工芸品。国の重要文化財
太鼓橋から
すごい混みようです
徳富蘇峰の碑 拝殿
ご神木 飛び梅
菅原道真が京都を立つ時に、京都から飛んできたとされる梅である。
「東風ふかば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」という有名な歌はその伝説を詠んだもの。
今日は忙しい
守護札 朱印
左が皇后の梅、右が 飛び梅
拝殿の左右にある
絵馬の数もすごい
厄晴れ瓢箪 樹齢1000年のクスノキ
「くすの木千年さらに今年の若葉なり」という荻原井泉水の句碑がある。
ひろはちしゃの木 樹齢700年
天然記念物
お茶屋 名物 梅ケ枝餅 買って食べました


   
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