岸城(きしき)神社
岸城神社
拝殿
岸和田城の鎮守神社。
南北朝時代、京都の八坂神社を勧請し、牛頭天王社と呼んで岸和田村の鎮守にしました。のちに、小出秀政が岸和田城を創建した時、八幡大神を合祀し、代々の城主・住民に崇拝され、明治維新になって社名を岸城神社と改めました。城が千亀利城と呼ばれていたのにちなんで、縁結びの神として参詣者が多い。有名な岸和田だんじリ祭はこの社の例祭-だんじりの宮入が行われる。
平成20年8月25日に新本殿が完成した。
大阪府岸和田市岸城町

鳥居 手水舎
境内の鳥居 岸和田城は千亀利城と呼ばれる。千亀利と「契り」とをかけて、縁結びの宮としても知られれます。
紅白の糸を結んで奉納します。
茅の輪(ちのわ)くぐり
ここでは、茅輪(ちぬわ)と仮名を振っているが?
拝殿と本殿
稲荷社 戎神社


   
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