長田神社
長田神社
神門
『日本書紀』によると、201年(神功皇后摂政元年)2月、皇后が新羅より帰還中に武庫の水門(みなと)で神託(「吾が御心長田の国に祀れ」)を受け、創祀されたという。
旧社格は官幣中社。廣田神社、生田神社とともに神功皇后以来の歴史を持つ名社とされる。
生田神社湊川神社と共に神戸を代表する神社の一つ。
1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大震災では本殿こそ倒壊を免れたものの、大きな被害を受けた。2000年(平成12年)夏に復旧した。
境内には、震災の跡を窺がえるものはない。
兵庫県神戸市長田区長田町
地下鉄長田駅を降りると 東鳥居
大きな木
震災を生き延びたのだな〜
手水舎
西鳥居
こっちがメインなのかも。
眼鏡碑
我が眼鏡に曇りはない。そうありたいという思いを込めて奉納された。
さざれ石 拝殿
拝殿内 蛭子社
えべっさん と だいこくさん 出雲大社
本殿 楠宮稲荷社
ここの絵馬は「赤エイ」 珍しい
月読社 松尾社


   
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