大和神社
大和神社(おおやまとじんじゃ)
拝殿
奈良県天理市。
式内社(名神大社)、十六社・二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。旧称朝和之宮(あさわのみや)
平安初期には、伊勢神宮に次ぐ広大な社領を得、朝廷の崇敬を受けて隆盛した。しかし、平安京への遷都や藤原氏の隆盛などにより衰微し、中世には社領を全て失っていた。
明治4年(1871年)、官幣大社に列せられ新たに社殿が造営された。

戦艦大和には、当社の祭神の分霊が艦内で祀られていた。戦艦大和は昭和20年(1945年)に沖縄沖で沈没したが、そのときに亡くなった2717名の英霊が末社・祖霊社に合祀されている。

一の鳥居 二の鳥居
参道は、なかなかいい雰囲気。元々は大きな神社だったことがわかる。
増御子神社 手水舎
祖霊社
戦艦大和の英霊が眠る
拝殿の絵馬
拝殿 本殿
高おおかみ神社 高おおかみ神社
朝日神社 朱印
池利三輪素麺茶屋 千寿亭
混んでますよ。
昼御膳
素麺は温かいのか冷たいのかを選べます。
お鍋に隠れてますが、柿の葉寿司2個付いてます


   
戻る


 
inserted by FC2 system