なばなの里
ウィンターイルミネーション 冬華の競演
なばなの里は、三重県桑名市長島町にあるナガシマリゾートの一部。
2004年度から始まった「ウィンターイルミネーション 冬華の競演」は、2009年度は480万球のイルミネーションにレベルアップ。「オーロラ」をテーマとした作品にリニューアルされた。
2009年11月7日〜2010年3月14日まで開催。
TVのCMも流れ、噂もすごい。圧倒的な美しさと、びっくりするような混雑と渋滞。
読売旅行の日帰りバスツアーで参加した。
前日が雪だったせいもあり、今年初めてという位に人が少ないらしい。
1月の3連休には、わずか10分のところが2時間もかかる車の大渋滞だったとのこと。
スライドショーはここ

アーチングイルミネーション花回廊 全長200m 
17時20分、日没と共に教会の鐘が鳴り始め、鳴り終わると係員の掛け声で全員でのカウントダウンが始まる。「ゼロ」で一斉に点灯される。
一斉に湧き上がる歓声。
当日は長野テレビの撮影があり、係員もはりきっているようだ。
日没前から長い列が出来ている。
200m、ゆっくり歩いても、僅かな時間であるが120万球の輝きが、幸せにしてくれる。
オーロラ
本物のオーロラは見たことがないが・・・・・
すごいの声だけ・・・・・。シャッターチャンスは逃したが、時々流星が流れます。
8000坪の広大な敷地が天空-青のLED電球150万個が静かに輝く、全長200mの神秘のカーテン オーロラが次々と色を変えて行く。
壮大かつ華麗ですね。
集合時間を忘れそうです。添乗員が「魅入られないように・・・必ず集合時間に間に合うようにバスに帰って来て」と何度も言ってました。
寒い、シャツターを押す手も寒さで震えます
冬ほたる
全長100mのトンネルです。パープル色ですね。トンネルは蛇行しているので、どこまでも続くかのような感じです、まるでホタルの光の中に居るような幻想的な雰囲気。

SPOT
教会の前
水上イルミネーション
アイランド富士
回転展望台、高さ45mまで上がる。
点灯時間に合わせて夜の部一回目が昇るので、通の間では、それ狙いも多い。その瞬間を味わえるのは50名程度だからかなりの難関ですね。
鏡池
池に美しく写っています。右の看板は、写ってちゃんと読めるように書かれています。
ツインツリー
高さ17m 本物のモミの木に電飾している
ジャズドリーム長島
アウトレットショップ。日頃りんくうアウトレットを見てる人にとっては、特にどうということはない。
遊園地のジェットコースター
誰も乗ってないのは、サミシイ。
なばなの里のウェルカムボード
日没までの散歩
夜に見るのを洩らしたアーチです
教会 正面。
後方が池
タイリンミツマタ
ベゴニアガーデン 素晴らしい温室です。
ここ
アイランド富士
富士山も一緒に上がって行くのです
鏡池
文字が写っているが見えますか?
点灯直後のアーチングイルミネーション花回廊
人で一杯、たくさんの人が、背伸びしながら携帯で撮影してます
お土産
お土産は暗くなる前に買ってください
添乗員のアドバイスです
明宝ハム
岐阜県の名物ですが。
ほたて甘煮 菜の花あさりスープ
貝新の海苔等々も買いました


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