本文へジャンプ 2010年5月4日 

1.北海道 〜長野   

kazu_sanの「飲んだ酒」の内
自宅で飲んだ分のラベルです。

北海道、青森、岩手、宮城、秋田
山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、
千葉、東京、神奈川、山梨、長野                                        


北海道
 
雪咲(ゆきさき)(北海道) 男山 純米 生もと(北海道) あさ開(あさびらき)(北海道)
精米歩合:50%の岡山山田錦と小樽市奥沢の雪清水を原料に、日本酒造りの枠を集めて丹念に仕込んだ純米吟醸酒。マスカットに似た透明感のある吟醸香。 濃醇でコクのある味わい 新酒鑑評会金賞常連の蔵の本醸造。名前は何度も聞くが飲む機会がなかったが、ようやく巡り会えた。すっきりした味わい。
青森.岩手.宮城
ねぶた 淡麗純米(青森) 陸奥男山(青森) 陸奥八仙人(青森)
うまい酒の多い、「桃川」の純米酒 これは、八戸酒類(株)の男山工場で造られている。最近、金賞を連続受賞している蔵元。「男山」というのは、江戸時代に江戸に出荷する酒で、地元を代表する意味でxxの男山と呼ばれたと言われている。淡麗やや辛口であるが、辛口というよりも、酒らしい味がする。本当にウマイ。飲み過ぎに注意しないといけない酒。華吹雪という米を使っている。  八戸酒類(株)。米は、華吹雪。
  
   
南部美人(岩手)    
   
酔仙の純米酒(岩手) 浦霞(宮城) ひめぜん(宮城) 
  U君のお土産。 頂き物。食前酒にぴったしの甘い酒。 
秋田.山形
 
銀鱗 こまち美人(秋田) うまからまんさく(秋田) 秋田杜氏(秋田)
明治創業し、昭和3年に、鉄筋コンクリートの酒蔵を東北で第1番目に建築した。すべて麹従来法(麹蓋法)により手造りである。また仕込水は、秋田県随一と言われる雄物川伏流水。
飲み口すっきりの酒。  
     
白神山地の四季(秋田) 醇辛 天の戸(秋田) 純米酒 天の戸(秋田)
黄金の四年完熟酒(秋田) 竹の露 上喜元 からくち(山形)
    超辛口でありながら、サラリとした飲み口
上喜元(山形) 麓井の圓(ふもといのまどか)山形 樽平 (山形)
さらりとした綺麗な味わい。 頂き物。麓井酒造は「きもと」造りにこだわる小さな蔵元。味は定評があるが市場に出回る数は少ない。  頂き物。少しあっさりめながら大吟醸らしい香り
   
銀住吉(山形)
山形県産のささにしき。無濾過のまま長期熟成させ、仕上げに吉野杉で造られた木樽に入れる。そのため昔ながらの山吹色になる。
山吹極   
福島
大七 生もと(福島) 大七 生もと純米(福島) 大七 箕輪門 (福島)
純米は2005年12月に日経新聞で、、“おせち料理に合う日本酒”ベスト1として紹介された。2006年正月用にK.Yさんから頂いたが、こくのある旨さに、その後我が家でも購入。 大七の純米大吟醸
今期瓶詰め34,322本の内の一つ。
杜氏 佐藤孝信
『香りは、よりエレガントで繊細、リンゴの香りにミネラル香、ほのかに黒胡椒やモッツァレラチーズのようなクリーミーな香りなどが調和している。味わいは、優しくなめらかな第一印象から広がりも上品で、余韻に心地よいほろ苦みを残している。』田崎真也氏の評価です。
大七 皆伝(福島) 飛露喜 (福島)山廃仕込み 飛露喜 (福島)特別純米
純米吟醸 亀の尾米という、山田錦と並ぶ高い米を使っている。この蔵の新作と言える。辛口でコクがある。ラベルはうまく剥がれなかったが、本当はもつと深い緑色。 雑誌dancyu(2000.3)で紹介されたが、この蔵の9代目社長が杜氏も兼ねる。若手だけに、これからも面白そう。小さな蔵なので入手が難しい。これがヒット商品。こくのあるうまい酒である。 
   
会津ほまれ(福島) 会津 中将(福島)   
茨城.栃木.群馬
   
郷の誉(茨城) 和の月(なのつき)(茨城) 芸術品(群馬)
  コメントはブログに ネ−ミングがスゴイ
   
富美川(栃木)    
無濾過生原酒   
埼玉.千葉.東京.山梨
神亀 搾りたて(埼玉) 琵琶のささ浪(埼玉) 五人娘(千葉)
雑誌 dancyu(2000年3月号)で紹介されたが、神亀は「ひこ孫」という著名な酒を作っていて、その人気は絶大。神亀酒造は、昭和62年に全量を純米酒に切り替えるという英断を実施(これは今なお珍しい)、高品質を売り物にしている。酒ファンには頼もしい。入手はやや難しいが、このクラスなら手に入る。うまいなと感じる酒の一つである 埼玉の酒なのに、「琵琶」とついてるのは、創業者が滋賀県出身。
これは、旨い酒です。値段も普通でお買い得です。
千葉初登場。
23代目の当主という昔からの蔵。
   
寒菊 夢の又夢(千葉)    
大吟醸特有の甘さがある。
飲み心地良く、一気に飲んでしまった。
息子の友達から頂いた物。
   
新選組(東京) 谷桜(山梨) 一耕(山梨)
東京初登場。
東京も地酒と言う(笑)
東京都言っても八王子市である。何と言っても流行を取り入れるのがいい。2004年はNHKの大河ドラマは新選組だった。
ラベルは和紙である。なかなか剥がせずに濃淡が出来てしまった。「飲んだ酒」では、山梨県初登場。hirotyさんの友人の宮下さんからのプレゼントです。当HPに山梨の酒がないので、わざわざ贈っていただきました。今、山梨にお住まいとのこと、その郷土愛には、感動ものです。何の御礼もしておりませんが、本当にありがとうございました。米は兵庫県の山田錦を使い、大寒仕込みという秘伝の方法で造っている。35%の精米なので、かなりのさわやかさで味わいのある酒である。山梨を代表する伝統の蔵の酒。宮下さんの選定にも感服しました。 「一」は全ての始め、「耕す」はすきで土を治めるの意。英語のカルチャー(文化)の、カルチベート(耕す)も語源は同じラテン語のカルト(耕す)。洋の東西を問わず、全ての源は耕。という能書き。

しっかりとした味の濃いお酒。
長野
   
杉の森(長野)  佐久乃花(長野) 杜氏が稲から育てた米の酒(長野)
    原料米 しらかば錦
     
七笑(ななわらい)(長野) 大雪渓 大吟醸(長野)  
米独特のコクのある味わい。それでいて嫌味のないスッキリとした後味 兵庫県産.山田錦使用
値段もリ−ズナブルな大吟醸である 
  

 
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