本文へジャンプ 2010年1月13日 

2.新潟

kazu_sanの「飲んだ酒」の内
自宅で飲んだ分のラベルです。

新潟


〆張鶴 花 〆張鶴 雪 越乃寒梅
「うりゅ」さんおすすめのお酒をついに買いました。720mlと小さめの瓶です。
これは旨いですね。いくらでも飲めますよ。淡麗辛口。本醸造とはいえ、結構いいお値段がします。
雪、月、そして、この花があるのですが、十分おいしいです。
「花」よりもさらにウマイ。無理して買っちゃいました。 幻の名酒、越の寒梅。淡麗辛口で水のごとくという感じであり、いくらでも飲める。地元の熊取のだんじり祭りの日に、親父と飲んだ。酒量を抑えている親父も、これはうまいなと一献。
*越の三梅*
越の寒梅、峰の白梅、雪中梅  の3つを誰が名付けたか、こう呼ぶ。
 
雪中梅 越後 純米大吟醸 萬寿鏡 純米大吟醸
越の三梅の一つ。部下のU君が新潟の親戚から取り寄せてくれた。大阪ではなかなかリ−ズナブルな価格では手に入らない。
酒場で飲んだことがことがあったが、今回は贅沢に一升瓶を家で飲んだ。
ウマイ。
お福酒造 
お土産に頂いた物。写真のような円筒の赤い箱に入っている。シングルモルトウィスキ−と同じ待遇。というよりモルトより高いが..。蔵最高の酒と自負するだけあって、コクもありうまい。 
八海山  吟醸 八海山(はっかいさん) 本醸造 八海山 純米吟醸
ついに手に入れた八海山の吟醸。期待に違わずウマイ。 越後杜氏。日本三大杜氏(南部杜氏、丹波杜氏)の一つ。その中でも、越後野積の流れ。仕込みの水は、八海山の伏流水を使っていると言われている。「純米吟醸」が最上級だが、なかなか手に入らない。吟醸があり、この本醸造がある。なお、普通酒も八海山という名前で市販されている。まろやかでふくよか、後口が軽く、うまいと感じる酒。、 値段は、吟醸より少し高いが、吟醸の方が、私の口には合うようだ。
大吟醸 吉乃川 吉乃川  瓢亭(ひさごてい) 吉乃川 蔵人 愛醸酒
デリシャスな香りと淡麗な飲み口。 吉乃川の蔵元でしか販売しない「原酒生酒」がHPショッピングで入手出来る。
瓶はブル−。生酒なので長期保存されることもないのでこの色なのだろう。栓は最近よく見かけるスバ−クリングワインに使うような栓。フレッシュで濃醇。
連続金賞受賞の吉乃川の蔵人(くらびと)自らの手で栽培した酒米・五百万石で醸し出したこだわりのお酒「蔵人愛醸酒」。 ふくらみがありキレが良い。
吉乃川 吟醸酒 久保田 千寿 久保田 碧寿(へきじゅ)
  新潟の代表的なお酒。H.Kさんから、お土産として頂いた。 T.N君からの頂き物
久保田は、上から「萬寿」「碧寿」「翠寿」「紅寿」「千寿」「百寿」。
碧寿から純米大吟醸。かなりうまい。
 
越後杜氏 越の寒雪 八一
  辛口淡麗。すっきりとした喉ごし  歌人で書家の會津八一ゆかりの蔵。高橋酒造のやや辛口の吟醸酒。
越の初梅 「純米 さらら」 越の初梅 ひやし酒 雪中酒
、雪の越後寒仕込み純米生貯蔵酒
麹米に五百万石を使用して、掛け米に雪の精。飲み口のスッキリした酒になっている。
越の初梅の純米吟醸 「そよ風に揺れて」というのがあるが、とある所で宴会をするときは必ず、これを飲むことにしている。ブル−の美しいビンに入っている。「五百万石」を使用し、ほのかな香り、やわらかな味と、爽やかなのど越しが感じられる純米吟醸酒です。
高の井酒造の普通酒 越の初梅の高の井酒造の普通酒
 
越の初梅 完熟 ひやおろし 越の花雪洞(はなぼんぼり)  
季節限定商品
山廃仕込み

値段以上にウマイ
送別会にMさんから頂いた。
金箔入りです。
ラベルは取れない方式のビン
 
    
越乃寒菊  鄙の雪蔵 純米 越乃寒菊 純米  
越の初梅の
高の井酒造の本醸造酒  
高の井酒造 高の井酒造
たかの井 本醸造 純越後 大洋盛酒造 越乃蔵 
   
菊水 能鷹  甘雨 越後酒造場
ラベルにHPのアドレスが書いてある。まだまだ珍しい。純米吟醸だが、ほどほどの値段で手にはいるのがうれしい。瓶もさわやかな水色である。純米吟醸ながらアッサリとした味。 越の初梅と同じく、麹米に五百万石、掛け米に雪の精を使っている。酵母が少し違う。
純米のこくが「さらら」よりも感じられるが、ほぼ似たような味。写真ではわかりにくいが、金色のラベル 
   
魚沼 千代の光  越後 五百万石
すっきりした飲み口 やや甘口の上品な味と、すっと消えていくようなのどごしのすがすがしさが千代の光の原点この蔵元のお酒で始めて口にしたのはこのお酒でした。滑らかな喉ごしと上品な甘口、後味良い印象が強烈でした。スタンダード品といっても吟醸酒とも言える精白、米本来の旨味を生かした傑作です。
千代の光の酒造りの全てが込められています。スタンダード品といっても本醸造は吟醸とも言える56%精白、 酵母はレギュラーから吟醸まで協会10号を使い、精米歩合、粕歩合をとっても、米本来の旨みを生かした傑作。 
すっきりした後味 

 
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